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【SAP】アキレス腱痛/アキレス腱炎
アキレス腱痛/アキレス腱炎とは
ふくらはぎにある【下腿三頭筋(かたいさんとうきん)】とかかとの骨である【踵骨(しょうこつ)】を繋ぐアキレス腱がなんらかの原因によってで炎症が起きている状態のことを言います。5つの主な原因
これに関しては抽象的であるが「オーバーユース(使いすぎ)」が原因。 過度に使うような動き方になっているのか? 使わざるおえない動き方になっているのか? タラレバではあるが、使いすぎが原因で上記のプロセスが主で痛めるケースが多い。 その原因は主に5つ ⑴KFP(脂肪体)の癒着 ⑵ヒラメ筋・腓腹筋の拘縮 ⑶足部(外在筋、内在筋)の機能低下 ⑷足関節(距骨)の関節機能低下 ⑸股関節の機能低下 ※動画で詳細に解説します。受傷直後の処置
外傷直後の応急処理になる 外傷というと(腫張・疼痛など)これらの症状を防ぐ目的である 患部を安静にする(REST)氷で冷却(ICE)包帯やテーピングで圧迫(Compression)し、患部を挙上させる(Elevation)が基本 これらの頭文字をとったのが、RICE処置で外傷の緊急処置である。 捻挫や肉離れなどの怪我に行うケースが多い。 詳しくはこちらを参照→https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/athletic_injury.html 日本整形外科学会のサイトリハビリトレーニング
日常生活に何も支障がない状態であるならばリハビリトレーニングを導入 ここでも考え方が重要 ⑴再発をしないような体を作ること ⑵再発をしない動きを身につけること こちらの観点からリハビリをすることをオススメする。 ⑴KFP・長母趾屈筋のリリース ⑵腓腹筋・ヒラメ筋のリリース ⑶下腿骨幹膜・前脛骨筋リリース ⑷足部周囲筋ストレッチ ⑸足部(内在筋・外在筋)モビライゼーショントレーニング ⑹足関節モビリティトレーニング ⑺股関節ポジション修正動画解説
上記内容の詳細な説明に加え、専門的な知識がない方でも理解できる内容になっております。★1本目(13分38秒)
・原因と改善方法
⑴KFP(脂肪体)の癒着
⑵ヒラメ筋・腓腹筋の拘縮
⑶足部(外在筋、内在筋)の機能低下
⑷足関節(距骨)の関節機能低下
⑸股関節の機能低下

★2本目(30分12秒)
・改善エクササイズ/リハビリトレーニング
⑴KFP・長母趾屈筋のリリース
⑵腓腹筋・ヒラメ筋のリリース
⑶下腿骨幹膜・前脛骨筋リリース
⑷足部周囲筋ストレッチ
⑸足部(内在筋・外在筋)モビライゼーショントレーニング
⑹足関節モビリティトレーニング
⑺股関節ポジション修正

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