陸上競技大会まとめ
一般でエントリー出来る3種類の陸上競技大会

陸上競技大会エントリーの為の基礎知識

一般の方がエントリーできる陸上競技大会は大きく3種類に分けられます。
本格的に取り組みたいのか趣味程度で取り組みたいのかで選択肢が変わってきます。
それぞれの大会の特徴を見ていきましょう。

陸上競技協会連盟が主催する大会

エントリーには陸上競技連盟(以下:陸連)に登録する必要があります。登録料は各都道府県により異なり年間1,500円〜4,000円。
関東大会予選会、国体選考会などを兼ねている大会もあり、それらの大会では定められた標準記録を突破していることが参加条件となります。
つまり記録が伸びればより強い選手と競う場が用意されているのが特徴です。
陸上を本格的にやりたい方は陸連への登録は必須と言えます。

日本マスターズ陸上競技連合が主催する大会

日本マスターズ陸上競技連合(以下:マスターズ)が主催する大会に出場するためには18歳以上でマスターズに登録する必要があります。
2018年からマスターズに登録すると同時に陸連登録もされるようになりましたので陸連大会にもエントリーが可能になります。

マスターズの一番の特徴は年齢別に記録を競うということです。その特性上、現役選手と走る場は少なく、仕事の合間を縫って練習をしている選手でも入賞の可能性を秘めています。
関東大会、全国大会、そして世界大会と舞台が用意されていて、その参加条件の敷居は低くマスターズに登録していれば誰でも出場できます(世界大会は35歳以上)。
地区大会から勝ち上がる、標準記録を突破する等の参加条件がないことから上の大会に行ってもレベルはさほど上がりません。
それでも表彰はしっかりとしてもらえますので趣味で陸上をされる方にはマスターズがオススメです。

市区町村や民間の団体が主催する一部の大会

市区町村や民間の団体が主催する一部の大会は陸連やマスターズに登録する必要がなく、誰でも出場できます。
(陸連登録が参加条件になっている大会もあります)
市区町村主催の大会は自治区から助成金をもらって運営している場合があり、その市区町村に在住在勤などの参加条件が設けられていることがあります。
公式記録にはならない大会もありますが写真判定を使って公式さながらの記録測定をしている場合が多いです。
趣味で陸上をされているのであれば公式記録に拘る意味はあまり無いので、そこを割り切れば気軽に参加できる分メリットはありますね。
しかし趣味とは言え、記録を真剣に狙っていきたいと思えば大会の数も限られ、やはり陸連やマスターズの大会にも出場していかないと物足りなくなってきます。

民間団体主催の良い点は開催日直前まで募集をしている場合があり、「今週末出たい」と思い立った時にエントリーできることです。
またエントリー方法もオンラインで申込、決済を完結できる大会が多く、わざわざ郵便局に支払いに…などの煩わしさもありません。

悪い点としては大会自体がなかなか見つけられないという側面があり、その団体のホームページにいかなければ見つかりませんが、そもそもどこの団体が主催しているのかわからないため検索のしようがありません。

ランネットなどのポータルサイトに掲載されている大会もありますが網羅しきれていないのが現状です。

口コミを得る為にクラブチームに属するというのも一つの手ですね。


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