ストレッチ講座BAM【ながらストレッチを身に付けて関節マイスター】
新宿御苑前から徒歩1分の場所にあるストレッチサロン、BAM。
本日はここでストレッチ体験をしてきました!
講師の高橋さんは理学療法士のスポーツトレーナーで、人体の知識がとても豊富!そして人柄と情熱が素晴らしい!そんなお方です。
今回は全身の関節をほぐして、軽やかな身体で日常生活を送りましょうをテーマに行いました。
ストレッチと言うと、お風呂上りや寝る前に10分間。など時間を決めてやることも多いと思いますが、高橋さんの教えは違います。
信号待ちやデスクワーク中、家でスマフォやテレビを見ながらも行える。「ながらストレッチ」です!
なので手軽に出来て、効果もすぐに実感できる。そんな誰もが継続しやすいストレッチです。
今回行ったストレッチをαランナーズの記録係、クマちゃんがまとめてくれたのでご覧ください。
これ1枚で2時間の講座が丸わかり!
これであなたも関節マイスター!
…まあここで終わらすとクマちゃんにクレームが集まるのは目に見えているので、一部ですがキチンと解説していきます。
人間の肩というのは骨だけ見ると鎖骨のみで胴体と繋がっています。それなので肩をどう動かしても必ず鎖骨も動くように出来ています。
鎖骨をストレッチすることにより、肩が軽くなり、走りで言えば腕降りをよりスムーズにして、肩こりや腰痛の予防へと繋がります。
まず横になり、手を後ろにつきます。
この時、手の向きは内側を向け、両手が向き合うようにします。
その状態で、壁にもたれかかるイメージで身体を後ろへと傾けていきます。
そうすると肩が自然と上がり、鎖骨が伸ばされている感じがあると思います。
さらにここから負荷を上げます。
このように肩を左右交互に前後に動かします。
さっきの状態より鎖骨が柔軟されているのがわかると思います。
この体制。
まさにテレビを見ながらできる!
「ながらストレッチ」ですねー!
続いて、仕事中でも気軽にできる肩のストレッチです。
手を横に伸ばし、なるべく遠くの物をつかむように肩を伸ばします。
腕だけを伸ばすのではなく、肩から伸ばすイメージです。
この状態で、手のひらを上に向けたり下に向けたり回転させます。
肩を伸ばしながら回転させることに意味があります。
回数は5回転くらいで結構です。
まずは片腕だけをやってみてください。
そして腕をグルングルンと回転させてください。
どうでしょうか?
ストレッチをした方の肩だけ軽く回せていませんか?
このストレッチなんてテレビを見ながらどころか、信号待ちやデスクワーク中、吹っ切れれば会議中や朝礼中も出来てしまうのでは…!
「ながらストレッチ」ですねー!!
ストレッチサロンBAMではこのようなストレッチを100種類以上も用意しております。
今日はほんの一部ですが、大変勉強になりました。早速、毎日の空き時間を使って柔軟性を高めていこうと思います。
実は講師の高橋さん。αランナーズのランニング講習会にも講師陣として来てくださっているので、ぜひ会いに来てください!笑
身体の悩みについてとても真摯に考えて、それに合ったストレッチを教えて頂けますので、お身体のことでお困りのことがあれば問い合わせてみてください!
BAM体操予約
https://coubic.com/bam
BAM LINE@
https://line.me/R/ti/p/%40euq3349q