なぜ人は苦しい思いをしてまでマラソンを走るのか?

最近はランニングブームで都内のそこかしこで走っている人を見かけるようになりました。

もちろん彼らは誰かに強制されて走っているわけではなく、自ら走ることを望んでいます。

走る理由は十人十色です。
ダイエット目的のため。自己記録更新のため。走った後のビールを美味しく飲むため。

しかし、フルマラソンを走る理由となると大きく次の2通りになるのではないでしょうか。

・走りきる達成感を味わいたい
・自己記録を更新したい

42.195kmを走り終えた達成感。何か月も積み重ねた練習が実を結んだ達成感。ゴールした仲間と苦労を分かち合う達成感
身体は疲弊して苦しいはずなのに、心の中は達成感で溢れている。

この不思議な感覚はフルマラソンを走り切った人たちに平等に与えられます。

一度この感覚を味わうとマラソンの魅力に駆られ、またエントリーをする。
そしていつしかサブ4(4時間切り)やサブ3(3時間切り)などの目標設定をします。
その目標を達成したときに得られる達成感はなおさら強くなる。
これほどまでの達成感を味わえることは人生の中でも希少ではないでしょうか。

実はマラソンの魅力はこれだけではありません。

マラソンは年齢、性別に関係なく、「勉強」「努力」をした分だけ結果が出ます。

20代の若者が前半をグングン飛ばして、30km地点を過ぎたあたりで、65歳のランナーに抜かれる。これは珍しいことでもなんでもありません。

最初から自分の実力に合ったペースで走り、レース全体を計画的に走れた人が勝てる競技です。
そして、大会当日まで計画的なトレーニングメニューをこなしてきた人が勝てる競技です。

 マラソンの練習メニューは量より質

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月間走行距離300kmの人が、月間走行距離200kmの人に負けるなんてこともありえます。

陸上雑誌に一流ランナーの練習メニューが公開されていることがありますが、当然そのメニューと同じことをしても一流ランナーにはなれません。

一流ランナーは練習のたびに日誌をつけ、自分の身体と相談をして今後の練習メニューを綿密に考えているのです。

自分に合ったトレーニング計画を立てられれば、ケガをすることなく限られた時間で最大限鍛えることができ、本番当日に実力のピークを持ってくることが出来ます。

こうして自分でメニューを組み立てることもマラソンの醍醐味です。

まずは現在の自分の実力を認識して、少し高めの目標を設定しましょう。
練習を重ねていく中で、フィジカル面、メンタル面ともに成長していくさまを楽しんでください。

⇒マラソン練習:4つの期に分けたトレーニング計画

 

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ABOUTこの記事をかいた人

工夫を疎かにして努力に逃げるな。
学生時代は陸上部で毎日ひたすら走り込みをしていました。 しかし努力とは裏腹に記録が伸びず、「走ることは結局才能なんだ」と思っていました。 しかし大人になってから走ることを本気で研究。自分がいかに知識不足だったかを痛感。 今は週に1回程度の練習ですが、100mの自己ベストを更新し続けています。 この経験から私が学んだことは次のことです。
"上達するには努力ではなく工夫すること。 工夫を疎かにして努力に逃げた者は上達しない。 努力はみんなしている"
誰もが正しい努力を出来るように知識と考え方を多くのランナーにお伝えしていきたいと思っています!