CATEGORY フォーム研究(短距離走)

【一流選手比較】桐生祥秀選手フォーム 広いストライドの理由

日本人史上初の9秒台となる9.98秒を記録した桐生祥秀選手のフォームを分析していきましょう!まずは他の10.0〜10.1台の選手とデータを比較してみます。桐生選手は身長176cmに対し平均ストライドが212.3cmと非常に広いです。その広いストライドの理由の一つが背中の使い方です。足が地面から離れる瞬間の臀部から背中にかけての反り具合に注目します。

蟹股走り/内股走り デメリットと改善方法

蟹股(O脚)や内股で走ると、前へ進もうとする力が左右に分散されてしまい、せっかくの地面からの反発を逃してしまうことになります。 これは短距離でも長距離でも同様で、スピードが出ないとともにエネルギーロスのある走りと言えます…

短距離走のピッチを上げる”足を畳む走りとは”

足を後方から前方に持ってくる動きは腰を軸とした円運動です。 つまり腰から足が離れれば離れるほど、外側に引っ張られる遠心力が大きくなります。 当然その分、余計なエネルギーが増えますから本来もっと素早く持っていけるところが鈍…

上半身の横ブレを腕振りで改善する! 

身体が横にぶれると前へ進む力が左右に逃げてしまうデメリットに加えて地面からの反発が100%もらえなくなってしまいます。 体がぶれているかの一つの判断基準は、走りを真横から見たときに胸や背中が見えてしまっているかどうかです…

100m走ペース配分。10m毎のラップ計算ツールと測定方法

100mは大きく3つの局面に分かれます 加速区間:スタートから加速していき、最高速度に達するまでの区間 疾走区間:最高速度が出ている区間 減速区間:段々と速度が落ちてくる区間 一流選手のほとんどは最高速度に達する距離が6…

着地時に重心を捉えるドリル。短距離走のフォーム修正

着地した瞬間に腰を乗せる動きはなかなか意識しづらく修正するのに苦労されている方も多いと思います。しかし重心を捉えた着地ができれば自分でもスピードが上がるのが実感できるくらい効果があります。今回は重心を捉える動きを身体に覚えさせるドリルをお伝えしていきます!

大腰筋の伸長反射を利用して走る。100mの後半に強くなるトレーニング

筋肉は勢いよく伸ばされる刺激に対して収縮する伸長反射という反射反応があります。

大腰筋の働きで言えば、足が着地して地面から離れるまでの間に大腰筋が目一杯伸ばされ、地面を離れた瞬間に大腰筋が勢いよく収縮。その収縮によって腿が素早く上がる仕組みが”大腰筋の伸長反射を利用する”ということです。